いつかはソロキャンプで焚火の炎を肴にウイスキーをちびちび…に憧れるメディアパパです。でも、ビビリだから夜とか怖くて絶対無理!
それはさておき、人間って炎を眺めているとなぜか安らぎますよね。太古の昔から火とともに歩んできたことがDNAに刷り込まれているのでしょう。
ということで、今回は見て楽しめる、使って温かい、ストーブについて考えてみました。
ストーブという選択肢
暖房器具を選ぶ時に考えるものって何がありますか?
- エアコン
- ガスファンヒーター
- セラミックヒーター
- 電気コタツ
- ホットカーペット
- 床暖房
ストーブって、まず選択肢に入らないですよね。だって、面倒くさいし、臭いし、暖かくなるのは遅いし、って良いところゼロ。うちだって基本は床暖房+エアコン。めちゃくちゃ寒い時にフランス製のセラミックファンヒーター登場って感じです。電気代がかかるので、ほんと寒い時だけね。
まずは定番のアラジンのブルーフレーム。青い炎が素敵です。レトロなルックスもいいですよね。
デメリットばかりのストーブ
ストーブって本当にデメリットばっかり。子供の時によく使っていたなって思います。ほとんどの家庭がストーブ+電気コタツがデフォルトでしたよね。
- 灯油を買いに行かないといけない。※訪問販売のある地域もあります。
- 灯油を保管する場所が必要。
- 灯油を補充する手間が必要。
- 灯油をこぼすと臭い。
- すぐに暖かくならない。
- タイマーが設定できない。(できるのあるの?)
- 細かな温度調節ができない。
- 換気が必要。
- 引火の危険性がある。
ストーブに恨みでもあるのかというような勢いでデメリットを挙げましたが、ほんとにデメリットの集大成みたいな感じです。ストーブかわいそう…
デメリットを補って余りある素敵なストーブたち
使い勝手が悪いストーブですが、実は世の中にはそれはそれは素敵なストーブたちがいるんです。※著作権フリーの画像がなかったので楽天のリンクでごめんなさい。まずは定番のアラジンのブルーフレーム。青い炎が素敵です。レトロなルックスもいいですよね。
ブルーフレームはスタイル抜群なんですが、ガラス部分が小さいんです。でも、こちらのタイプはガラスの部分が大きくて炎がよく見えます。
コロナっていう選択肢もありますが、ルックスがイマイチかな。ぽってりしています。
僕的に価格とのバランスが取れていると思ったのが、こちらのトヨトミ レインボーストーブです。ガラスの部分も大きく、この製品の最大の特徴である七色の炎を堪能できます。
レインボーストーブにはこちらのようなアウトドア感たっぷりのタイプや…
少し高くなりますが、スノーピークバージョンもあります。
いろいろと面倒な石油ストーブですが、やわらかい炎とやわらかい温もりを手に入れるためだと思えば、我慢できる…かな。
震災で電気やガスが止まった時でも灯油さえストックしていれば、暖を取ることができますし、冬でもキャンプに行くよ、というご家族ならテントの中でも使えるメリットがありますね。僕もレインボーストーブのダークグリーンを買おうか真剣に悩んでます。
コロナ
僕的に価格とのバランスが取れていると思ったのが、こちらのトヨトミ レインボーストーブです。ガラスの部分も大きく、この製品の最大の特徴である七色の炎を堪能できます。
トヨトミ(TOYOTOMI) 2015-08-17
レインボーストーブにはこちらのようなアウトドア感たっぷりのタイプや…
トヨトミ(TOYOTOMI) 2015-08-01
少し高くなりますが、スノーピークバージョンもあります。
スノーピーク(snow peak)
スノーピーク
子育て世代はストーブガードで安心
小さい子供がいるとストーブに触って火傷しないか心配ですよね。万が一のためにストーブガードを使用することをお勧めします。あとはやかんでお湯を沸かすことも子供たちが大きくなるまでは我慢ですね。加湿器代わりになって一石二鳥なんですが。いろいろと面倒な石油ストーブですが、やわらかい炎とやわらかい温もりを手に入れるためだと思えば、我慢できる…かな。
震災で電気やガスが止まった時でも灯油さえストックしていれば、暖を取ることができますし、冬でもキャンプに行くよ、というご家族ならテントの中でも使えるメリットがありますね。僕もレインボーストーブのダークグリーンを買おうか真剣に悩んでます。