タイトルがちょっと古いネタで恥ずかしいですが、空前絶後の超絶孤高の事実が発覚したのでブログにしたためます。
ちょっとちょっと奥さん、LCCでもマイル貯まるんですって!
驚愕の事実
僕は新幹線に2時間半も座り続けるのが嫌いで、東京への移動も専ら飛行機を使います。ただ、会社の規定では基本のぞみを使用することになっているので、出張旅費はのぞみの代金で計算されます。したがって、のぞみの代金で飛行機に乗ろうとすると必然的にLCCという選択に。恵まれたことに神戸空港へのアクセスは良いので、スカイマークを使うことが多いです。早めに予約すれば片道7,000円ほどでチケットを買うこともできるので、差額は◯ッケないないできるしね。内緒だけど。
スカイマークもANAと提携みたいなニュースも聞いたりしてたので、「スカイマーク乗ったら、ANAのマイルが貯まったりして。ウフッ」みたいなアホなことを考えながら、ネットを見ていたら、あったんです。LCCでもマイルを貯める方法が!
まさかまさかのデルタ航空
関西空港には成田を結ぶ便しか就航していないため、馴染みが薄いデルタ航空。成田からはアメリカ行きの路線が豊富なので、東京の方は出張などで良く使いますよね。
このデルタ航空がなんと「ニッポン500マイルキャンペーン」というのをやっておりまして、すべての国内線で、1フライトにつき片道500スカイマイル・ボーナスマイルを獲得できるんです!
すべての国内線でデルタ航空と提携していなくても対象ということなので、以下のすべての航空会社の国内線に適用されるということです。しかも、特典航空券を含むすべての運賃が対象。まさに空前絶後の超絶孤高の航空会社。ジャスティス!
- JAL
- ANA
- スカイマーク
- ソラシドエア
- ピーチ
- スターフライヤー
- AIR DO
- バニラエア
- フジドリームエアラインズ
- ジェットスター
- エアアジア・ジャパン
- 日本トランスオーシャン航空
- J AIR
- 日本エアコミューター
- 琉球エアコミューター
- IBEXエアラインズ
- 新中央航空
- 東邦航空
- 新日本航空
- 天草エアライン
- オリエンタルエアブリッジ
- Spring Japan(春秋航空日本)
もう漏れているところないですかね?ヘリコプターとか遊覧飛行でもマイル貯まるんでしょうか?
旅行期間は2016年4月1日〜2017年3月31日までとなっていますが、2011年から毎年キャンペーンが実施されているということですので、4月以降もキャンペーンが継続されることを祈りましょう。おねがいデルタ航空さん。
まずはスカイマイルに入会
デルタのマイレージ会員になっている人は少ないと思いますので、まずはデルタ航空のサイトからスカイマイルの口座を登録しましょう。オンラインで即時登録が可能です。
次に500ボーナスマイル加算申請フォームに必要事項を記入し、搭乗券の半券を添付してデルタ航空のFAXボックスへFAXします。1枚の申請フォームですべての半券を添付できなかった場合は申請フォームを複数枚使用しますが、それぞれの申請フォームに必要事項を書かなければなりません。郵送でも受け付けてくれますが、送付先が香港となりますので、時間とお金を考えると東京のFAXボックスへFAXするのが利口ですね。
1年間に申請できるフライトは5往復10搭乗分までですので、最大5,000マイルを獲得することができます。申請できるフライトは搭乗から2か月以内です。5,000マイルってそこそこのマイルですよ。素晴らしい。
スカイマイルの使いみちは?
スカイマイルはもちろんデルタ航空や提携航空会社の特典航空券と交換することができます。国内線ならスカイマークも利用できますよ。必要マイル数は羽田ー神戸の往復で15,000マイルです。JALやANAとだいたい同じですね。3年間がんばって貯めたら、1往復できる感じかな。
裏技的な方法としては上級会員のメダリオン会員になるか、スカイマイル提携クレジットカードを持つ必要がありますが、なんとマイルをJTB旅行券に交換することができます。公式サイトからは見つけられないのですが、こちらの特設サイトに行くと10,000マイルを1万円の旅行券と交換することができます。
スカイマイル提携クレジットカードは一番年会費が安いアメックスのゴールドカードでも年間95ドルを支払う必要があります。しかし、提携クレジットカードを保有していると「ニッポン500マイルキャンペーン」で、1年間に申請できるフライトが20往復40搭乗分まで拡大され、最大で20,000マイルを獲得することができます。
僕みたいに国内線でもLCCへの搭乗がメインになってきている人はいまお持ちのクレジットカードをこちらに切り替えることを一考してみてもいいかも知れませんね。ちなみにスカイマイルはJALやANAのように3年間の有効期限はなく、いつまでも保有できるそうです。素敵ですね。
最後にこちらのキャンペーン、搭乗した会社のマイルとスカイマイルのマイルどちらも獲得できますので、JALやANAに搭乗すると二重取りってなことも可能です。
裏技的な方法としては上級会員のメダリオン会員になるか、スカイマイル提携クレジットカードを持つ必要がありますが、なんとマイルをJTB旅行券に交換することができます。公式サイトからは見つけられないのですが、こちらの特設サイトに行くと10,000マイルを1万円の旅行券と交換することができます。
スカイマイル提携クレジットカードは一番年会費が安いアメックスのゴールドカードでも年間95ドルを支払う必要があります。しかし、提携クレジットカードを保有していると「ニッポン500マイルキャンペーン」で、1年間に申請できるフライトが20往復40搭乗分まで拡大され、最大で20,000マイルを獲得することができます。
僕みたいに国内線でもLCCへの搭乗がメインになってきている人はいまお持ちのクレジットカードをこちらに切り替えることを一考してみてもいいかも知れませんね。ちなみにスカイマイルはJALやANAのように3年間の有効期限はなく、いつまでも保有できるそうです。素敵ですね。
最後にこちらのキャンペーン、搭乗した会社のマイルとスカイマイルのマイルどちらも獲得できますので、JALやANAに搭乗すると二重取りってなことも可能です。